屋根部分に湿気を透さないために防湿フィルムを施工していきます。
(高気密住宅にする目的ではありませんので壁には施工せず天井面のみ)
おそらく0.1ミリのシートでも問題ないのですが、念のため0.2ミリのシートを施工!
0.2ミリでも薄そうですが、、現物はかなりしっかりとしていますね。
壁側は湿気が壁の厚みを透って通気層から外部へ抜けるようになっていますが
屋根面に関しては通気層を取らない工法なので、湿気が入り込むと結露をする可能性があり、
それを防ぐためのシートです。
施工監理記録 → 0825防湿シート張り