ずっと共働きにもかかわらず
昭和な私は家事をすべて妻に任せっきりだったんですが、、、
独立をきっかけに
(まぁ~はじめは勤め時代とはちがって時間的余裕もあって)
家事を共同でするようになりました。
犬の世話(散歩)は妻、庭の世話(雑草抜き)は私という
分担作業もありますが、
掃除、洗濯、炊事、買い物などの家事は基本共同作業です。
っでようやく家事の大変さに気付くと同時に
それを知らずに住宅設計という仕事をしていたことに
心咎めております、、、
まぁ~
家事が楽になる間取り! とか
奥様が喜ぶ家づくり! とか
そんな類の本なんかも当然読んでいるし内容も理解しているんですが
何事もそうですがやっぱやってみなきゃ分かんないですね
知識だけは全くダメ、、、
42歳、家事歴3年弱、
平成も終わろうかという今頃になって
ようやく家事の事を考えた設計が出来るようになってきました、、、